今月発行されたNPO情報ステーションのフリーペーパー「季刊 情報ステーション」春号にせんぱくBookbase店長絵ノ本の書評が紹介されました。

店長の好きな万葉集をたとえに、とある現代短歌の本を紹介しています。

春号は、せんぱくBookbaseだけでなく、せんぱく工舎の入居者さんの活躍も紹介されています。

あみぐるみペチカ馬田かすみのカフェ散歩

「あみぐるみペチカ 馬田かすみのカフェ散歩」は、
今号だけでなく、この一年楽しめる連載となっています。

見開きで紹介されているせんぱく工舎。
入居者代表として「せんぱくま」生みの親、イラストレーターの青山雄一さんが、せんぱく工舎の魅力を語っていらっしゃいます。

青山雄一さんインタビューページ

せんぱく工舎をつくってくれたomusubi不動産の殿塚さんも登場しています。
せんぱく工舎以外の活動にも触れています。
ほかに、松戸駅近くにできた、buildingCも紹介されています。
せんぱく工舎の入居者さんであるSTAGさんが携わられました。

表紙は、せんぱく工舎の外観です。
誌面での直接の紹介はないけれど、
訪れたひとなら一目でわかるレトロサイクル&カフェさん、俵珈琲さん、
星子スコーンさんの特徴が描かれています。
(当時はまだでしたが、今は、er arcaさんもオープンしました)

ふだん、本屋のみなさんと一緒に紹介されることの多いせんぱくBookbaseですが、こうして、さまざまな人やお店のひとつとして紹介いただくと
「あぁ、少しは“町の(一部としての)本屋”になれたのかなぁ」なんて思えて、とてもうれしく、励みになります。

この場所だからできること。この町だから生まれること。
私やシェア店主の「視点(フィルター)」を通して実現できることもあればこうして紹介いただくことで生まれることもある。そんなことを実感しました。

NPO情報ステーションのみなさま、ありがとうございました(*^^*)

こちらのフリーペーパー、店内にてお配りしています。ご来店の際は、店内の本も一緒にお楽しみくださいませ(*^^*)