わたしたちと一緒に
「まちの本屋」を創りませんか
時期:申込月の翌月から
面談:あり
参加費:7,000円
条件:月2回以上の店守り必須
せんぱくBookbaseは
「シェア本屋」として
2018年6月に誕生しました。
![](http://bookbase1089.fun/wp-content/uploads/2018/07/DSC_0122-1024x678.jpg)
店長・絵ノ本が「シェア本屋をはじめたい」
と思った理由ですが、よく聞かれるものの、なかなか言葉にすることができません。
ただ、たどりつく思いは
「ひとりじゃつまらない」
という気持ちでした。
自分の好きな本、
必要とされている本を
並べるだけではなくて
ほかの、
本が好きな人が並べた本をみてみたい。
みんな、どんな選書をするのだろう。
そこには、
私では出会えなかった本に
出会えるのではないだろうか。
「しらない」本に出会いたい。
本屋のない町に暮らす私は
「だれかが選んだ本」に出会えないことに
飢えていました。
「シェア本屋に興味ある方、いませんか。」
とSNSに投稿したら、
興味を持ってくださった方がいて、
11人でスタートすることができました。
![](http://bookbase1089.fun/wp-content/uploads/2018/07/DSC_0101-678x1024.jpg)
シェア店主になったことでちがう道を見つけた人、
シェア店主になる前から本屋の準備をしていた人、
クラウドファンディングの期限が終わった人、
仕事の環境が変わった人
通うのに時間がかかって継続が難しかった人……
いろんな事情で卒業した方もいますが、
とても素晴らしいシェア店主に出会えたおかげで
次期募集に踏み切ることができました。
シェア店主の参加費は月7,000円。
決して安くはない額です。
この7,000円の価値を、どう捉えるか。
店守りとして楽しむための参加費、
と捉えるもよし。
本格的に本屋をやりたいから
収益上げる方法を探すため、でもよし。
参加費7,000円を上回る収益が出るのか?
と問われれば
たしかに、実際数か月連続して上回った方もいらっしゃいます。
ただ、だからといって
ほかの方も同じような結果になるかといえば違いますし、
収益をあげることだけを目的とすれば、
せんぱくBookbaseは合わないかと思います。
八柱は近くの東京にくらべると、
「なにもない場所」だと思います。
駅から徒歩15分、
駐車場は近くのコインパーキングが埋まっていると、
駅前までいかないとありません。
いわゆる「不便」と呼ばれるこの場所に、「×(かける本」の楽しみを
私たちと一緒に見出してくださる方と、
「まちの本屋」を創っていけたらうれしいです。
・・・・・・・・募集概要・・・・・・・・
開始時期:申込月の翌月から
参加費:7,000円/月
条件:月2回以上の店守り必須
・7,000円以外の手数料はとりません。
・和室でのイベント開催時、参加費などもそのままお受け取りいただけます。
・イベント内容についてはせんぱく工舎の管理会社omusubi不動産に確認が必要な場合もあるため、
事前に店長・絵ノ本までご相談ください。
・差別的表現や悪意に満ちた本など、一部の本について、お断りする可能性もございます。あらかじめ、どんな本を並べたいかなど、お伺いできましたらありがたく存じます。
問い合わせ先:info☆bookbase1089.fun(☆を@に変えてください)
担当:絵ノ本 桃子
![](http://bookbase1089.fun/wp-content/uploads/2019/04/davinchi-1024x576.jpg)
dマガジンからもお読みいただけます。
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